殺虫剤で絶命した蜘蛛の中からニョロニョロ出て来る出て来るロープのような物体。
この物体は何だろうと、動画を撮った人は動画サイトにUPしました。
蜘蛛の体から出て来たのは寄生線虫だとブライアン・ファレル博士は彼の疑問に答えています。
蜘蛛の中の寄生虫は、クモの中の臓器を食べて生きていたのでしょう。
蜘蛛の命が絶えてしまって出て来てしまったようです。
あの蜘蛛の中にあの長さの寄生線虫がいたとはびっくりですが、動画を撮った本人が一番びっくりしているでしょう。
この寄生線虫は殺虫剤で絶命したようです。
寄生虫とは
人間はこの寄生虫がいて共存しているようです。
殆どが気が付かないで私達は生きています。
蟯虫も今は聞かなくなって来ています。
しかし、時にこの寄生虫は宿主の体を食べつくしたり、神経を麻痺させ自分の意のままに操り、命を奪ってしまう事もある大変怖いものです。
豚肉にはこの虫が存在するとよく聞きますが、季節を問わず熱をしっかり通した肉を食べるようにしましょう。
まとめ
蜘蛛にも寄生虫がいるということに動画を見た人の間から、びっくりの声が多数上がっているようです。
盛んに蜘蛛は益虫だと言っていますが、ちょっと疑問が湧いてきます。
本当に益虫なのだろうか?
確かに害虫を捕食はするのでしょうけど、自らは寄生虫の宿主となり、神経までやられてしまうとは怖いです。
また、最近日本ではアニサキス症にかかる人が多く世間をにぎわせています。
アニサキスは、胃腸に寄生し、穴を開けて入ろうとします。
この時に悶絶する痛みがあるようです。
ですので、特に夏場は生魚や貝を食べないように親が教えます。
特にイカやサーモン・サバ・貝柱には要注意だそうです。
コーラーをかければ、びっくりして動くので解るそうです。
何も考えないで魚介類を食することは大変危険です。
アニサキスが腸の中で成長することは出来ないのですが、絶命するまで取り出せません。
力尽きるのを待つことになります。
生ものを食べる時には要注意です。
もしも寄生虫に気が付いた時は絶対に食べないようにして下さい。
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