外出先から帰宅すると、台所に大きな蜘蛛がいたことがあります。

脚を広げた状態で30cmはあったと記憶しています。

卵を持っているかもしれないので、子供が散らばったら掃除も出来ないので大変。

そのまま逃がしてしまいました。

別に不思議な事では無く、人間の家には害虫を食べてくれる守り神のような大きな蜘蛛が一匹はいるのだと聞いたことがあります。

そうであっても、気持ちの良いものでは無く、蜘蛛や虫が苦手な男子も今では多いと聞きます。

そこで!室内でいる蜘蛛にはどんな種類がいるのか、また室内に出て来る原因と対処の仕方を調べてみましょう。

蜘蛛 室内 種類 原因 対処

室内にいる蜘蛛の種類は?

家にいる蜘蛛は「アシダカグモ」「ハエトリグモ」が多いようです。

他にも「イエユウレイグモ」のように足がスラリと長い物など。

家に害虫がいると蜘蛛は餌になるので寄って来ます。

網戸の隙間からでも入ってくるので、閉めておいて換気扇をかけて置くのも1つの手です。

換気扇の隙間からでも蜘蛛も他の害虫も入って来ますし、害獣も入ってくることがありますが、換気扇を回して置く事でこれらの侵入を防ぎます。

蜘蛛が入らないように隙間を防ぎましょう。

では具体的な対処方法を見て行きましょう。

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室内に入らないようにする対処法

対処法は先に述べました通りに、隙間を塞ぐことです。

  • ゴミを片付け害虫が来ないようにする。
  • 蜘蛛除けの防虫スプレーを撒いて置く。
  • バルサンなどを炊くと蜘蛛も同時にいなくなります。
  • 殺虫剤に頼りたくない場合は、ハーブスプレー等を巣を作りそうな場所に撒いて置くのも1つの方法です。
  • 害虫捕獲の為のシートを仕掛けて置くと引っかかる時があります。

まとめ

室内の蜘蛛はアシダカグモが多くそんなに気にしなくても大丈夫です。

まれに天井から糸を垂らして来ても何もしません。

蜘蛛は害虫を捕獲してくれる益虫なので、出来れば退治はしない方がいいですね。

どうしても嫌な場合、あかちゃんがいる場合は、赤ちゃんに影響が出ない方法で対処しましょう。

ただ背中に赤い線がある「セアカゴケグモ」を見つけたら保健所などに報告して下さいね。

自分で処理するのは危険です。

噛まれたら命を落としかねないのは周知の事実です。

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